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AsiaQuest × マジセミ 建設DX「超」入門 ~建設業でDXが急がれる背景と、その概要、事例、推進する上での課題を解説~
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2025年1月24日(金) デジタルトランスフォーメーション(DX)支援を提唱するアジアクエストが、マジセミ主催のウェビナーに登壇いたします。
建設DXが注目される理由とは?
日本の建設業界では、少子高齢化や人手不足が深刻な課題となっており、生産性の向上や効率的な業務運営が求められています。また、紙ベースの作業が多く、情報の共有や管理における煩雑さがトラブルの原因となることも少なくありません。
これらの課題を解決し、競争力を高めるために注目されているのが「建設DX(建設Tech)」です。BIM(ビルディングインフォメーションモデリング)、IoT、AI、ドローン、ロボットなどの先端技術を活用し、設計・施工・管理プロセスを最適化します。
また、ERPシステムや調達支援といった業務効率化ツールも含まれます。政府の推進するデジタル化政策や技術の進化により、今後さらに市場の成長が期待されています。

【ウェビナーテーマ】
アジアクエストは、IoT、AI、クラウド、Web3Dなどの最先端技術を活用し、DXコンサルティングからシステム設計・開発・運用まで一貫してお客様のDX推進を支援しています。お客様と伴走しながら、具体的な課題解決を目指すソリューションを提供しています。
特に建設業界では、AWSやAutodeskの認定パートナーとして、BIMの導入支援やデジタルツイン技術、さらには産業メタバースを活用したプロジェクトに数多く携わってきました。
アジアクエストパートでは、建設業界が直面する「人手不足」「長時間労働」「法改正対応」などの課題に対し、Web3Dを活用した具体的なDXソリューションの事例を紹介、解説いたします。
【プログラム】
- 14:45~15:00
- 受付
- 15:00~15:05
- オープニング(マジセミ)
- 15:05~15:30
- 建設DX「超」入門
- 15:30~16:00
- 【建設施工管理DX】iPhoneでAIで3Dスキャンしクラウドで不具合管理
- 16:00~16:30
- AWS/Autodesk認定パートナー アジアクエストによるBIMとデジタルツイン解説
- 16:30~17:00
- マニュアル作成から実現する業務効率化
- 17:00~17:15
- 質疑応答、クロージング
アジアクエストの登壇は16:00~16:30となります。
登壇者紹介

アジアクエスト株式会社
営業部 営業課 リーダー
野口 祥一
上場企業グループ会社でシステム開発営業を経験後、プログラミングスクール運営や子会社での営業を経てアジアクエストに参画。現在は様々な業種の顧客向けにソリューション提案を行い課題解決に従事。