AsiaQuest DX Webinar
デジタルトランスフォーメーション(DX)支援を提唱するアジアクエスト が
アフターコロナとDXについてのウェビナーを継続開催しています。
昨今のコロナ禍で人の動きや消費は大きく急激に変化し、
既存のビジネス手法では対応できない時代に突入しようとしています。
この度アジアクエストでは【アフターコロナとDX】と題してコロナ禍中、そして以降の、
業界ごとのDX動向や、そもそもDXとはなんなのか?どうなっていくのか?を
実際の事例を踏まえてお伝えします。

まさにバズワードとしてビジネスシーンを席巻する「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」
そもそも、DXとは一体何を指すのでしょうか?
デジタルによる変革とはイノベーションやカイゼンと何が違うのか?
一つの革新的技術が、ビジネスモデルを変え、価値交換の仕組みを変えてしまうのでしょうか?
であれば、先進的なツールを導入して業務効率を上げる、いわゆるカイゼンとDXは同じことなのでしょうか?
過去プログラム
01.
アフターコロナ のDX –リテール編デジタルの巨人達によってデジタルシフトを突如強要された店舗型小売ビジネス、消費行動の新たな変化をチャンスとして急成長しているD2CやECなどの勘所を、事例を踏まえてお伝えいたしました。
- アフターコロナで変わる消費
ーコロナが強いる社会行動と消費者の気づき - 海外ケーススタディ
-アフターコロナでの生き残り条件は
コロナ前のチャレンジにヒントがある
-Walmart, Macy’s, Sephora, 主要D2C
-Tencent, Alibaba - アフターコロナのリテールDXのヒント
-決済、受け取り、体験選択の自由
-ECの高速立ち上げと高速最適化
-モバイルオーダーとBOPIS
02.
アフターコロナ とDX NetflixとDXDXに携わるすべての人々が抱く妄想を構想に変え、実践に導く第一歩としての命題
「DXとは一体何なのか?」
「DXが必要とするデジタル・ソリューションとは一体何なのか?」
について、今世界を席巻するNETFLIXの創業からのDXの歴史を紐解きながら説明しました。
- DXとはなにか?
- NetflixにおけるDXの歴史
- カイゼン、イノベーション、そしてDX
- 創発と修練:膨大な知識発散と収束、そしてフィジビリティ
- アクション・アイテムと技術のパズル
受講者アンケートより
講師紹介

アジアクエスト株式会社
執行役員CMO/DX戦略室室長
金澤 一央
大手GMS、インテグレータを経て、ネットイヤーグループ株式会社参画。同社戦略プランナー、プロデューサーを経てアナリシス&オプティマイゼーション事業部長 に就任。通算1,000件以上 のデジタル・マーケティング・プロジェクト(コンサルティング、制作開発、データ分析など)。2016年留学渡米に伴い同社フェローに就任。2019年よりアジアクエスト株式会社 DX推進室室長 兼DX Navigator編集長。
過去の開催の様子



