2社共催ウェビナー
ChatGPTとあなたの事業:
生成系AI活用による
デザインとマーケティングの進化
2023年7月13日(木)
共催ウェビナー開催
デジタルトランスフォーメーション(DX)支援を提唱するアジアクエスト株式会社 が 株式会社電通マクロミルインサイトと
マーケティングやUXの視点から、ChatGPTや生成系AIの活用法を紹介するウェビナーを開催します。
ChatGPT × マーケティング × UX
2023年上半期、大規模言語モデル(Large Language Models、LLM)の一つであるChatGPTが急速に認知され、その活用範囲は日々拡大しています。これにより、私たちはよりクリエイティブなタスクや専門性を要する業務に集中できるようになり、新たな可能性を見つけ出しています。
2022年11月にリリースされたChatGPTは、2023年現在までに2種類の有料版が公開され、テキスト生成能力、言語翻訳能力、クリエイティブコンテンツ作成能力、解答能力など、数ヶ月の間に目覚ましい進化を遂げています。
このAIの進化を活用することで、私たちの事業や働き方も同時に進化させることが可能です。そのためには、AIと「共に進化する」という意識を持って取り組むことが重要となります。
AIをどのように使いこなし、どのようにビジネスの成長につなげていくのか。
本ウェビナーでは、マーケティングやユーザビリティの視点からクライアントのビジネスの成長を支えてきた2社が、ChatGPTの活用事例や今後の展望についてご紹介いたします。
2023年上半期、ChatGPTを始めとした大規模言語モデル(Large Language Models、LLM)が急速に認知されてきました。それによって多くの職業がAIに取って代わられ、より自分たちのやりたいことやできることにフォーカスできる世界がやってくると希望を見出す声があるなか、職を失うのではという不安の声も聞かれます。
現在、日本におけるChatGPTの実際の利用率は10%以下であり、一方で米国ではビジネスパーソンの過半数を超えているとも言われています。
2022年11月30日にリリースされたChatGPTは、2023年現在までに2種類の有料版が公開され、テキスト生成能力、言語翻訳能力、クリエイティブコンテンツ作成能力、解答能力など、数ヶ月の間に目覚ましいスピードで進化を遂げました。
「AIに奪われるのではなく、AIを上手く使いこなし事業の成長につなげる」という考え方が重要です。今後のビジネスの進化には私たちの「進化」も必要になっていくのではないでしょうか。
本ウェビナーでは、マーケティングやユーザビリティの視点からクライアントのビジネスの成長を支えてきた2社がChatGPTの活用事例や今後の展望についてご紹介いたします。
【ウェビナー概要】
電通マクロミルインサイトのパートでは、マーケティング担当者や新規事業開発に従事されている方を対象に、生成系AIであるChatGPTを活用することで、デザインリサーチのプロセスがどのように進化し、業務効率化を図ることができるのかを具体的にご紹介します。
さらに、効果的なプロンプトの作成方法や、回答の精度を上げるための工夫についても解説します。現実のビジネスシーンでの具体的な活用事例を交えながら、ChatGPTの有用性とその応用方法を深掘りします。
AIとビジネスの結びつきを深く理解し、最新の技術を自社のマーケティングや新規事業開発に活用するための第一歩を踏み出すためのこの機会をぜひご活用ください。
アジアクエストのパートでは、UX/UIデザインや新規事業開発に携わっている方、そして生成系AIの知識を深めたいと考えている方を対象に、業務を効率化し、より進化させる方法についてお伝えいたします。
ChatGPTやその他の生成系AIを活用したジャーニーマップの作成やトレンドの調査などのデザイン業務を具体的な事例を踏まえて解説し、参加者の皆様がすぐに業務に取り入れられる内容となっています。
生成系AIは業務効率化だけでなく、新しいアイデアの創出にも大きく影響を与えていくと考えられています。未来のデザイン戦略を考え、新たな可能性を探るツールとしての生成系AIを知り、「あなたの事業」の進化にお役立ていただけますと幸いです。
【こんな方におすすめ】
マーケティング担当者や新規事業開発に従事されている方:
- ChatGPTを活用しデザインリサーチのプロセスを進化、業務効率化を図りたい方
- 効果的なプロンプト作成や回答精度向上の工夫に興味のある方
- AIとビジネスの結びつきを深く理解し、最新の技術をマーケティングや新規事業開発に活用したい方
UXデザインや新規事業開発に携わっている方:
- デザインに関わる業務を効率化し、進化させることに興味のある方
- ChatGPTや他の生成系AIを活用してジャーニーマップの作成やデザイントレンドの調査を効率化したい方
- 生成系AIを活用して新たなアイデアを生み出し、デザイン戦略を考えたい方
生成系AIの知識を深めたい方:
- ChatGPTや生成系AIの活用事例に興味のある方
- デザイン業務の効率化と新しいアイデアの創出に関心のある方
- 生成系AIを使って自身の事業や業務の進化に役立てたい方
講師紹介
株式会社電通マクロミルインサイト
スペシャリスト
内藤 泰嗣氏
大手アパレルメーカーの都内百貨店担当営業を経て、外資系リサーチ会社のACニールセン(現ニールセンデジタル株式会社)及び外資系広告代理店のマッキャンエリクソンのリサーチ部門(現カンタージャパン)にて様々な手法のマーケティングリサーチ業務を経験した後、株式会社U’eyes Designに参加し、ユーザビリティテストやUI/UXリサーチ、デザインリサーチなどを通じてUXデザインコンサルティングに従事。各種調査業務を25年以上に渡り1,000本以上実施。現在は株式会社電通マクロミルインサイトにて、UIデザインやUXデザインに関するリサーチを担当。HCD-Net人間中心設計専門家。
アジアクエスト株式会社
デジタルトランスフォーメーション事業部
デジタルエンジニアリング部
サービスデザイン課 マネージャー
花井 徹平
2015年アジアクエスト入社。大手事業会社でのSaaS開発プロジェクトにフロントエンドエンジニアとして参画し、PJ体制内でMVPを獲得。社内へUI/UXの意識を普及するためイベントや勉強会を多数開催。2022年フロントエンドエンジニアリングおよびデザイン部門マネージャーに就任。現在はマネジメント、UI/UXソリューションの立ち上げ、アジアクエストテックブログの編集長などの社内業務をこなしながら、UI/UXチームを牽引する立場として大手アパレル企業のECサイトエンハンス対応の体制責任者としても従事。
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たくさんのご参加ありがとうございました。