【スタジアム×IT】アジアクエストと大分トリニータによる位置情報案内システムを提供

IoT、AI等のデジタル技術を活用して企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するアジアクエスト株式会社(本社所在地: 東京都千代田区飯田橋 代表取締役: 桃井純 以下、アジアクエスト) は、プロサッカークラブ『大分トリニータ』を運営する株式会社大分フットボールクラブ(本社所在地:大分県大分市大字横尾 代表取締役:榎徹)と提携し、12月12日(土)に行われる大分トリニータ VS 北海道コンサドーレ札幌の試合にて位置情報案内システム「TRINITA Dome Search NAVI」を提供します。

■位置情報案内システム「TRINITA Dome Search NAVI」とは

今回、アジアクエストと大分トリニータによる『IoTスタジアム計画』の一環として、チケットに記載されている自分の座席と現在地をwebサイト上に表示し、座席までの移動を行えるソリューション「TRINITA Dome Search NAVI」を提供します。
来場者は対象のwebサイトを表示し、webサイト上に現在地と目的地である自分の席を表示することで、現在位置からスタジアムのどの方向へ移動すれば良いのかが簡単に確認できるため、試合開始までに遅れることなく席につくことができます。
初回は、12月12日(土)に行われる大分トリニータ VS 北海道コンサドーレ札幌の試合にて提供されます。

【試合詳細】

  • 日程:2020年12月12日(土) 15:00~
  • 会場:昭和電工ドーム大分
  • 内容:大分トリニータ VS 北海道コンサドーレ札幌

■アジアクエスト株式会社について
アジアクエストは、企業のDXを支援する「デジタルインテグレーター」です。通常のシステムインテグレーションだけではなく、お客様のDXを共に考えるコンサルティングから、DXに必要なデジタルテクノロジーを駆使したシステムの設計、開発、運用までを一貫して請け負います。
IoT、AI、Cloud、Mobile、Web、UI/UXの各デジタル分野の専門テクノロジーチームを有し、お客様のゴールに向けて最適なプロジェクトチームを編成します。DXに関する豊富な知見と幅広い技術力より、ビジネスモデルの有効性や技術的な課題を検証する為のPoCの実施やデジタルに対応した大規模なシステムの構築まで、スピーディーな対応が可能です。