～企業のDXを加速するSAPソリューションの導入・運用支援を強化～
アジアクエスト株式会社（本社：東京都文京区、以下 アジアクエスト）は、SAPジャパン株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：鈴木 洋史、以下SAPジャパン）と「SAP PartnerEdge Service Partner契約」を締結し、SAPジャパン株式会社が提供するパートナープログラムに正式加入したことをお知らせいたします。
この契約により、アジアクエストはSAPソリューションに関する知見や技術力を活かし、お客様のSAPソリューションの導入から活用に関するサービスをより一層強化してまいります。
■ SAP PartnerEdge Service Partnerとは
SAP PartnerEdgeプログラムは、SAPのソリューションに関する専門的な知識と経験を有する企業を認定する制度です。SAP PartnerEdge Service Partnerは、SAPソリューションの戦略的コンサルティング、システム設計、ソリューション統合、導入をお客様に提供します。ソリューションをお客様の業務に統合した後は、ソフトウェア運用の維持と、ビジネスの成長に合わせた拡張を行う役割を担います。
■ 締結の背景
アジアクエストは2012年に創業し、最新の様々なデジタル技術を活用することで、従来のSI領域を脱皮した、新しいSIサービスを展開しています。弊社のSAPコンサルティング領域では、いまだ市場への供給が追い付いていないといわれている英語 / 日本語対応が可能なバイリンガルチームを2024年3月に組成し、英語対応を求められるプロジェクトを中心にSAP分野のグローバルなご支援体制を進めて参りました。これまでも、外資系大手製薬メーカー様のRoll In案件、国内大手消費財メーカー様のRoll Out案件など、既に実績とノウハウを蓄積してきております。
この度、SAPジャパンとのパートナー契約を締結し、今後さらにご支援領域を拡大するとともに、お客様のデジタルトランスフォーメーションの加速を目指してまいります。
■ 今後の展望
アジアクエストはSAPソリューションの導入・活用を検討するお客様に対し、業務課題の整理から要件定義、導入、稼働後の定着化支援までを一貫してサポートできる体制を構築しています。これに加えて運用保守や特にMiddle Market Businessに向けたクラウドソリューション導入など、より広範かつ大規模なご支援体制を構築していく予定です。
■ アジアクエストについて
アジアクエストは、お客様のDX（デジタルトランスフォーメーション）に必要なコンサルティングから、デジタルテクノロジーを駆使したシステムの設計、開発、運用までを一貫して伴走支援します。
IoT、AI、Cloud、Mobile、Web、UI/UXの各デジタル分野の専門テクノロジーチームを有し、お客様のゴールに向けて最適なプロジェクトチームを編成します。DXに関する豊富な知見と幅広い技術力により、ビジネスモデルの有効性や技術的な課題を検証する為のPoCの実施やデジタルに対応した大規模なシステムの構築まで、スピーディーな対応が可能です。
※SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他の商標情報および通知については、https://www.sap.com/copyright をご覧ください。