ABOUT PROJECT

ケーブルテレビ局向け
放送受信機利用台数管理システム構築

株式会社プラットワークス様はこれまで放送・配信に携わる様々な企業に最適なワークフローを提供してきました。
アジアクエストでは株式会社プラットワークス様がケーブルテレビ局と放送事業者向けに提供している、放送受信機の利用台数を管理する業務のシステム化の依頼を受け、ヒアリング、要件定義を行い、フルスクラッチでシステムの構築を実施しました。

株式会社プラットワークス:https://plat.works/

BACKGROUND AND PURPOSE

導入の背景と目的

システム構築前は各代理店からの放送受信機の利用台数の報告をExcelフォーマットに入力したものをメールで受けつけており、月末の請求作業には大きな運用負荷が発生していました。
また、個人で経営している代理店の担当者にはご高齢の方が多いということもあり、一部FAXでの受付も行なっており、そういった部分が運用負荷を上げる原因となっていました。
今回のシステム構築に当たり各代理店への入力を促すとともにご高齢の方にも利用しやすい画面設計とすることで、運用負荷の削減を図りました。

ROLE

役割

アジアクエストはヒアリング、要件定義フェーズから担当しフルスクラッチ開発でプロジェクトを推進しました。
特に、ご高齢の方にも入力しやすいようにシンプルな画面やシンプルな入力フローを実現するために要件定義段階からご提案を重ね、より使いやすいシステムが構築できました。
また、未入力の代理店には自動でリマインドを行うなど入力漏れの対策も行っています。

インフラに関しては、短い頻度でのデータのバックアップや耐障害性、将来的なスケーリングなどが必要なので、AWSを採用しております。
Auto ScalingやRDSを利用することで将来的なアクセス数の増加やデータ容量増加に対して柔軟に対応できる構成にしています。
また、Cloudformationを利用した環境構築、Code Pipelineを利用したビルド、Cloud Watchを利用したログ管理などAWS機能を駆使してシステム運用を容易にする仕組みを採用しています。

BRAND EXPERIENCE

導入による効果

これまで月末の処理に大幅な手間がかかっていましたが、その手間と時間を削減することが可能になりました。
現在は多くのケーブルテレビ局及び放送事業者にご利用いただく想定で導入を進めております。
また、インフラもAWSを採用することで柔軟な構成を組むことができ、必要に応じてスケーラビリティを担保できるようになりました。

OUTLOOK FOR THE FUTURE

今後の展望

個別の放送事業者へのカスタマイズなども控えており、ケーブルテレビ局及び放送事業者への導入を進めるとともに、個別のカスタマイズなども進めてまいります。
個別のカスタマイズについては、Cloudformationを利用することで環境の管理や複製などが容易に行え、工数の短縮が可能です。