ABOUT PROJECT

本人確認アシストAPIサービスの利便性が簡潔に伝わるデモサイトの作成

サービスの利便性を伝えるための導線設計、デザインからJS、APIの実装まで行いました。

NTTドコモ 本人確認アシストAPI紹介ページへ:https://www.nttdocomo.co.jp/biz/service/kyc/

BACKGROUND AND PURPOSE

導入の背景と目的

NTTドコモ様の「本人確認アシストAPI」サービスの導入を検討している企業の担当者にサービスの利便性を伝えるためのAPI使用例を紹介するデモサイトの作成を担当しました。

本人確認アシストAPI」サービスとはインターネット上での本人確認認証をNTTドコモ様の豊富な会員情報とAPI導入企業のサービスの会員情報を照合することで認証し、身分証のアップロードや電話での本人確認などの手間を省き、スムーズなオンライン本人確認ができるサービスです。

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営業ツールとしてドコモ様の営業担当が説明しやすいことも考慮しながら、さらに導入したい企業の担当者がこのサービスの利便性を簡潔に感じていただけるようなデモサイトを目指しました。

como_honnin_api
ROLE

役割

お客様が用意したシナリオに合わせて、どのように演出したらデモサイト使用ユーザに、このサービスの利便性が伝わるかを検討した結果、本人確認の場面が多い銀行の架空サイトを用意してシナリオに沿ったタスクを完了する方法をご提案しました。

実際にある銀行サイトのようにデザインを作成し、用意されたシナリオに現実味を出すことで、デモサイトを触ったユーザが自然とそのサービスの必要性を感じていただけるように作成しました。

ユーザが導線で迷わないように設計

架空の銀行サイトという演出のなかで、用意したシナリオのタスクが最短で完了できるように一方通行で次のステップが明確に見える導線設計にしました。

このデモサイトを訪問するユーザは導入を検討している企業の担当者とドコモ様のサービスの営業担当者であるため、次のステップを探すような手間をかけさせずに短時間で端的に利便性が伝わり商談がスムーズとなるような提案を意識しました。

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