ウェビナー『AQW2020 アフターコロナとDX -リテール編』を開催します

IoT、AI等のデジタル技術を活用して企業のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を支援するアジアクエスト株式会社(本社所在地: 東京都千代田区飯田橋 代表取締役: 桃井純 以下、アジアクエスト)は8月5日(水)にアフターコロナとDXに関するウェビナーを開催します。

■アフターコロナとDXについて事例を踏まえてお伝えします
昨今のコロナ禍で人の動きや消費は大きく急激に変化し、既存のビジネス手法では対応できない時代に突入しようとしています。
この度アジアクエストでは【アフターコロナとDX】と題してコロナ渦中、そして以降の小売業界に関するウェビナーを開催します。
デジタルトランスフォーメーションとは、デジタル技術を用いることで「価値交換の仕組みを変えること」です。
デジタルの巨人達によってデジタルシフトを突如強要された店舗型小売ビジネス、消費行動の新たな変化をチャンスとして急成長しているD2CやECなどの勘所を、事例を踏まえてお伝えいたします。

■ウェビナー『AQW2020 アフターコロナとDX -リテール編』について
新型コロナウイルスによって変化した消費行動の現状と、D2Cやデジタルシフトに関する海外事例を共有いたします。
コロナ禍中であってもデジタルシフトが進んでいる企業はダメージを最小限に抑えることが出来ている現状があります。また、そのチャレンジの中で見出した新たな価値提供の仕組みは、アフターコロナ時代の新しいスタンダードになり得る力を秘めています。
アジアクエストは、海外事例を用いてDXの本質を紐解き、メーカーや小売業のDXを推進するはじめの一歩をご支援いたします。

■ウェビナー概要

  • 名称:『AQW2020 アフターコロナとDX -リテール編』
  • 日時:8月5日(水) 16:00~17:00
  • 参加費:無料
  • お申込みURL:https://peatix.com/event/1572423

【当日アジェンダ】

・アフターコロナで変わる消費
―コロナが強いる社会行動と消費者の気づき

・海外ケーススタディ
―アフターコロナでの生き残り条件はコロナ前のチャレンジにヒントがある
―Walmart, Macy’s, Sephora, 主要D2C
―Tencent, Alibaba

・アフターコロナのリテールDXのヒント
―決済、受け取り、体験選択の自由
―ECの高速立ち上げと高速最適化
―モバイルオーダーとBOPIS

■登壇者プロフィール
アジアクエスト株式会社
執行役員CMO/DX戦略室室長
金澤 一央

大手GMS、インテグレータを経て、ネットイヤーグループ株式会社参画。同社戦略プランナー、プロデューサーを経てアナリシス&オプティマイゼーション事業部長 に就任。通算1,000件以上 のデジタル・マーケティング・プロジェクト(コンサルティング、制作開発、データ分析など)。2016年留学渡米に伴い同社フェローに就任。2019年よりアジアクエスト株式会社 DX推進室室長 兼DX Navigator編集長。

■アジアクエスト株式会社について
アジアクエストは、企業のDXを支援する「デジタルインテグレーター」です。通常のシステムインテグレーションだけではなく、お客様のDXを共に考えるコンサルティングから、DXに必要なデジタルテクノロジーを駆使したシステムの設計、開発、運用までを一貫して請け負います。IoT、AI、Cloud、Mobile、Web、UI/UXの各デジタル分野の専門テクノロジーチームを有し、お客様のゴールに向けて最適なプロジェクトチームを編成します。DXに関する豊富な知見と幅広い技術力より、ビジネスモデルの有効性や技術的な課題を検証する為のPoCの実施やデジタルに対応した大規模なシステムの構築まで、スピーディーな対応が可能です。