ABOUT PROJECT

【農業×IoT】バナナの栽培環境の見える化

栽培環境の管理、栽培ノウハウの蓄積をIoTにより実現。早期に安定した栽培ができるように支援をしました。

宮崎県産無農薬バナナ「NEXT716」:http://next716.com/

background and purpose
導入の背景と目的

宮崎県は農業の担い手不足が大きな課題となっています。また、国内でのバナナ栽培においては実績も少ないことから、栽培環境を管理するとともにノウハウを蓄積し、早期に安定した栽培のマニュアル化を目指す必要がありました。

そこで、バナナを栽培するにあたりどのような環境が適しているか把握するために、ハウス内にIoT機器の導入を支援し、温度や湿度、CO2のデータを現場の管理者及び担当作業者にリアルタイムに共有することを実現しました。

Role
役割

IoT機器の導入提案、設定、設置、管理まで対応をさせていただきました。機器に何らかのエラーがある、また数値に問題がある場合はいち早く気づき、お客様にお知らせをしています。

IoT機器の設置以外にも、現場に足を運びお客様の状況や栽培環境、バナナの生態を知ることで、さらに良い支援ができないかという提案も積極的にしています。これまで九州だけでしか販売ができなかったバナナの購入経路を増やすためにECサイト提案・制作をし、お客様の事業成長に合わせて支援をしました。

ECサイト制作の事例はこちら

お客様が宮崎県知事を表敬訪問された際は同行し、バナナの栽培を見守る一員として当事業について報告し、IoTを取り入れた農業で、宮崎県の農業のさらなる発展を支援していきたい旨を伝えました。

Outlook for the future
今後の展望

「農業の基本は土づくり」と言われるように、バナナの栽培も土壌の状況分析が重要です。そのため、今後は土壌の水分量や窒素、カリウム等の養分に関するデータを取得できるように、システムの開発・導入を検討していきます。