ABOUT PROJECT
エノテカ株式会社

大規模ECサイトのリプレイスを実施し、受注業務担当者を3人削減

ENOTECAは日本トップクラスのワイン専門商社です。ワインの産地から直接ワインを買い付け日本へ輸入。「小売」、「卸売」、「通販」の3つのチャネルを使い、お客様のもとへ、高品質なワインを提供しています。フランス、イタリア、スペインなどのヨーロッパをはじめ、南米、オセアニア、南アフリカなど、世界各国から約1100種類を輸入・販売しています。

ENOTECA online:http://www.enoteca.co.jp/

background and purpose
導入の背景と目的

エノテカでは、約10年前より「エノテカ・オンライン」システムを利用して通販サービスを行っている。
高い品質管理と豊富な商品ラインナップを武器に、また、昨今のネット通販市場規模の拡大を背景に、毎年事業規模を成長させていた。
しかしながら、10年近く改修を重ねながら利用し続けてきたため、システムの内部構造が複雑化し、システム改修コストも増えてきていた。
また、事業規模の成長に比例して、受注業務を中心とした業務負荷が増大していた。 このような環境の中、システムリプレースにあたっては、旧システムで実現していた多岐にわたる要件を満たすことと同時に、業務効率の改善、ペーパーレス化による情報管理の強化、モバイル端末対応や、将来の拡張性の確保が必要とされていた。
そこで、ECやWEBシステムの構築ノウハウをもち、複雑な業務要件のシステム化を得意とするアジアクエストで、システムの切換を実施することとなった。

ENOTECA ECサイト
Brand Experience
導入による効果

もっとも業務負荷の高い受注業務のフローにおいて、それまで帳票を印刷して人力で仕分けていた作業を、システムが自動で仕分ける機能を実装した。
また、楽天・Yahoo・Amazon上の自社ショップと、自社ECサイトを連携させることにより、全ての受注データを取り込み一括で処理することが可能となった。 これらにより、受注業務の効率は約3倍に改善され、将来的な受注件数の増加にも対応できる体制となった。
また、サイトの更新頻度が高いため、CMS機能を導入し、更新業務の簡便化をはかった。それにより業務負荷が軽減されるとともに、担当スタッフはHTMLの知識なく全てのコンテンツを簡単に更新できるようになった。
ハードウェア、ネットワーク等のインフラ環境についても、今後の事業規模の拡大に対応しうる構成で構築している。
今後、経営環境や技術環境の変化に伴いスケールアウト/スケールアップする場合にも、柔軟に対応できるシステム構成となっている。

ショップとECサイトの連携
Outlook for the future
今後の展望

今後は、スマートフォン向けの施策強化や、英語サイトからの注文数向上を目的とした機能改修を実施する予定だ。
また、蓄積した会員情報や購買履歴のデータを活用し、新規顧客獲得や既存顧客のリピート率向上に向けて、よりきめ細かい情報の提供、サービスの実現を目指している。

wine