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宿泊業界のDXの現在地と再起動(リブート)の形を考察する

Tourism

ワクチン接種が世界的にようやく進み、日本ではオリンピックも開催準備に入りました。すべてが万端とは言えませんが、世界は少しずつ、確実に経済再起動(リブート)を始め、「アフターコロナ」の世界に向けて確実に進み始めています。そして、このリブートを牽引していくのは間違いなくデジタル技術によるサービス価値の変革、すなわちDXであることを疑う余地はありません。

AQW2021の下半期は、コロナ明けに確実にリブート、そしてリカバリーしていくと思われる、産業における近年のDXをおさらいしつつ、数年後に訪れる、DXがもたらす新しいスタンダードを考察していきます。

シリーズ第1回となる今回は、コロナ禍で最もダメージを受けた業界の一つである観光業から、宿泊産業をピックアップします。世界の宿泊業界は、コロナ前までどんなDXを進めていたのか?コロナ禍中でそれは停滞したのか?それとも進化したのか?そしてアフターコロナでは何が期待されているのか?宿泊業界を揺るがした民泊はまた、今後どうなっていくのだろうか?

アジアクエストおよびDX Navigator編集部が集めた情報を背景に、今後の宿泊業界のリブートDXを考察していきます。

Peatix
【ウェビナー概要】

コロナ禍の前後、宿泊業界で始まっていたDXをおさらいし、世界そして日本の宿泊業界の今後の展望と可能性、期待される技術などを「リブートDX」としてまとめ、紹介・解説していきます。


【アジェンダ】
  • コロナ禍前までの宿泊DXおさらい:OTA、民泊、スマートロックなど
  • コロナ禍が生み出した新しいニーズ:非接触、人数制限、ワクチンパスポートなど
  • コロナからの再起動:今後の宿泊業界のDXの方向性展望

※内容は変更となる場合がございます。

講師紹介

kanazawa

アジアクエスト株式会社
執行役員CMO/DX戦略室室長
金澤 一央

大手GMS、インテグレータを経て、ネットイヤーグループ株式会社参画。同社戦略プランナー、プロデューサーを経てアナリシス&オプティマイゼーション事業部長 に就任。通算1,000件以上 のデジタル・マーケティング・プロジェクト(コンサルティング、制作開発、データ分析など)。2016年留学渡米に伴い同社フェローに就任。2019年よりアジアクエスト株式会社 DX推進室室長 兼DX Navigator編集長。